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つばめ通信「平和公園探鳥会」9月号編集を終えて

バーダー9月号
文一総合出版「BIRDER9月号」
イワツバメの巣
人工構造物に集団営巣するイワツバメ
イワツバメ
イワツバメ

岩を捨てた?イワツバメ

平和公園探鳥会のつばめ通信9月号掲載予定より

文一総合出版から毎月出版されている月刊誌「BIRDER」。
毎回楽しみに購読していますが、
今回特に気になる連載記事『鳥の都会暮らしはじめました』の中でイワツバメのことが書かれていました。
私の学生時代、夏になると山や高原のホテルやバスターミナルなどで集団営巣し、
騒がしく飛び回っていたのがこのイワツバメでした。
東京ではとある研究者が放鳥したイワツバメが見事に適応し、
いろいろなところ、特に歩道橋や高架橋などの人工構造物で集団繁殖するようになり、
一時期よく見られるようになった。
しかし最近ではスズメやほかの影響で数を減らし、
ヒメアマツバメに入れ替わった。
名古屋市近郊でも見られるイワツバメだが、
やはりスズメに巣を奪われるなどして一時期より数を減らしているが東京のように何かと入れ替わるのか?
栄周辺では少数のヒメアマツバメが見られているが。
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つばめ通信近況報告から友人からの写真

セイタカシギ20190830
セイタカシギ20190830-1
セイタカシギ20190830-2
最近探鳥会仲間から送られてきたセイタカシギの写真です。
いつ見ても綺麗な姿をしています。
名古屋に来てすぐに、初めて鍋田干拓地へプロミナー覗いて、
しばらく後に動物園で目の前で見たときは小さいなーと驚きました。
以前鳥取県境港の近くの漁港の浜辺でも見かけました。
最近ではいろいろなところに現れるようになりました。
個体差の幅が大きく驚かされます。バラエティーに富んでいます。
次の休みはオードリーヘップバーン展を見に行く予定です。
ではおやすみなさいー!

今日の鶴舞公園から8月31日

カワセミ
10044608-L-imagenavi_201909010914323e0.jpg

おはようございます!
今日は夜中まで仕事です!
昨日はドトールのモーニング前に鶴舞公園を一回りしてきました。
常連の方々が数名見えましたが、ちらりとムシクイかヒタキの仲間を見かけただけの様です。
私の昨日8月30日にカワセミ、31日ツバメの幼鳥数羽見かけただけです。
もっぱらセイタカシギの調べものに専念しています。
探鳥会仲間に現地に行ってもらい確認しましたが、
セイタカシギは亜種セイタカシギの夏羽の換羽移行期の個体の様です。
疑問を生むのも当たり前で、
アメリカの亜種は10年前に大量に放鳥したものが、
各所で交雑を生み、散ってしまったようです。
また、先島諸島の亜種オーストラリアセイタカシギとの交尾が確認されている。
フィリピンでは亜種オーストラリアセイタカシギが頻繁に夏鳥として確認されています。
アフリカのタイプはわかりませんが、かなりのセイタカシギがかなり東西間を移動するようです。
そんな中で世間を騒がしているセイタカシギがどの亜種なのか、
難しいです。
しかしほとんどのセイタカシギが亜種セイタカシギの個体差からくるもので、
記述している図鑑はフィールド図鑑「日本の野鳥」文一総合出版くらいです。
ただ亜種オーストラリアセイタカシギの頭部の形状とくちばしが、
もう少し強調されているといいと思いますが難しいですね。
最近ケアンズのYouTubeで亜種オーストラリアセイタカシギが
動画で投稿されていますのでご参考に。
https://www.youtube.com/watch?v=KnCh6EwAxGM
くちばしと頭部のでこの白いこと、黒い後頭部から後頸の様子がよくわかります。
では仕事に戻ります!


つばめ通信「平和公園探鳥会」の記録からサメビタキについて

サメビタキ属3種表題
コサメビタキ全体写真
サメビタキ全体写真
コサメビタキ下面写真
コサメビタキアイリング
コサメビタキイラスト
サメビタキ下面写真
サメビタキアイリング写真
サメビタキアイリングイラスト
サメビタキについてご指摘のありました点について、
分かりにくく、明らかにサメビタキといえない写真を掲載し、申し訳ありません。
拡大して白く飛んでいますが顔のバフ色汚れと下尾筒に隠れて軸斑で判断しています。
当日の探鳥会でも、識別点はわかりにくいですが下尾筒の軸斑です。
いろいろな写真でもコサメビタキとサメビタキと斜め横の姿が全く変わらない写真も
多く見受けられます。
また渡りの時期の声はよほどの聴力がないと難しいです。
【アイリング】
コサメビタキ→白くて太い、エゾビタキ→汚白色で細く不明瞭、サメビタキ→汚白色で細いが明瞭 
【目先の淡色部】
コサメビタキ→広くて白っぽい、エゾビタキ→褐色味を帯びる、サメビタキ→幅も狭くより暗色

サメビタキ下尾筒の暗色軸班について
観察した範囲では、サメビタキの顎線と頬線の間は、淡色に見える個体もいますので注意が必要です。
また、サメビタキは胸の不明瞭な縦班がぼやけた個体もいます。
縦班がかなり強めに出ている個体もいるので、エゾビタキと見間違える場合があります。
こんな場合は、サメビタキの下尾筒の暗色の軸班を思い出してください。
サメビタキ下尾筒
下尾筒は上尾筒とともに尾羽をはさみ支える羽ですが、サメビタキの下尾筒には暗色の軸班が必ずあります。(写真参照)
ただ、体側の方からみると白色部に隠されている場合があります。
この暗色班は近ければ双眼鏡で見えますし、写真の場合はサメビタキである確実な決め手になるでしょう。

コチドリの白化個体について

DSC_1072 (2)
DSC_1328.jpg
DSC_1304.jpg
コチドリ翼裏側
コチドリの白化個体
先週Facebookの方へ写真が送られてきて、
探鳥会ではデーターを頂き鑑定をお願いされました。
目一杯トリミングしたりしてコチドリの白化個体は初めて拝見させて頂きなした。
資料も少なく、いろいろな図鑑を参考にして比較しました。
翼の上面、下面のパターン、尾羽、腰の色、首回り、虹彩、アイリング、
ふしょ、足の色、くちばしの色と大きさからコチドリの白化個体らしいことはわかるが、
河口付近に飛んできたときの声を聴いていないことから、最終的にはむずかいい。
秋のシギチドリは、幼鳥・冬羽に少しずつ移行すること(左右で違う羽根の移行例もある)で、
いろいろな羽根のパターンが見受けられ、一部の図鑑でしか記載がありません。
近年雑種も多く見受けられ難しさを痛感しています。
しかしそこがシギチドリファンの醍醐味です。
ロシア語や英語の図鑑や論文データーを活用して、
最近のシギチドリ識別に挑戦してみましょう!
追伸私は学生時代、文化放送での蒲谷氏の録音のシギチドリの声に、
以前の船橋の海岸線を移動する大群の迫力に感動して、
受験勉強していました。
プロフィール

徳田

Author:徳田
平和公園通信ブログへようこそ!
名古屋市内東山植物園探鳥会や平和公園探鳥会、
バスツアー鳥旅、イベント、近隣情報など掲載します!
最近、鶴舞公園近くに引っ越し、
早朝探鳥ウォーキングしてます。

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